時が経つのは早いものでポケカに久々のヴァイス、マンガを読んでいたら
あっという間にアニメが2話ずつ溜まりました。

とりあえず艦これ4、5話を見た感想を。

4話
如月が沈んで駆逐艦達はどこか上の空。睦月にいたっては沈んだ事を
認められず、泣くこともできず、若干病んでいる感じ。
おーこれは自分好みの展開、なんて思ったのもつかの間、
金剛姉妹の登場によりシリアスがログアウト。
「Ohー淀デース」には笑ってしまった。
榛名、霧島がツッコミ役になっていない為、金剛姉さまの
暴走が止まらない。
こんな事をしている間にもずっと睦月は港で如月の帰りを待っている…
そう考えるとちょっと睦月が不憫に思えてきました。

ようやく金剛姉妹、島風、吹雪が揃い海域攻略へ。
先行しすぎた吹雪に向かって飛んできた弾を素手でなぎ払い、
ちゃんとわかっているから大丈夫と、心のケアまでした金剛。

帰還後、如月の帰りを待つ睦月を黙って抱きしめる吹雪。
胸が痛いと泣き出す睦月。
日高さん名演技じゃないですか!いつか泣きの日高と呼ばれる日が
来るかもしれませんね。
今回は笑いあり、涙ありの良い回だった。決してごちゃごちゃで何したいのか
わかんねぇなんて思ってません。


5話
3、4と色々やられてきたのでもう何があっても驚きません。

長門「第三水雷戦隊解散」

俺提督「はぁ?」

せっかく吹雪と睦月の絆が深まってこれからって時にこの仕打ち。
新しく遊撃部隊に配属された吹雪は加賀、瑞鶴、スーパーズ、金剛と
一緒になるもチームワークはバラバラ。
旗艦は誰が務めるか決める為、一人ずつ試していくも失敗し爆発。
5回も失敗し爆発があったのに轟沈艦は無し。
如月の轟沈とはいったい…

なんだかんだで実戦は吹雪の指示の元、敵を撃退。このことから
旗艦は吹雪に決定。
しっかり主人公してますね。

次回は第六駆逐艦の回。憲兵さんのお世話になる提督が出ないよう
祈るばかりです(笑)

ところで5話で五航戦、6話で第六駆逐艦、7話は満を持してビック7の
出撃でしょうか?

それでは今日はこの辺で。

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